目ずらし記事

mezalaのブログ

家庭菜園

青梗菜防衛服務 2

めずらしきこと。 先日,オンブバッタが青梗菜に乗っているのを見て微笑ましく思ったのであるが,今朝青梗菜の点検を行なっていて妙なことに気づいてしまった。 青梗菜に乗っているバッタが妙に多いのである。今朝は大小青茶取り混ぜて5匹はいた。彼らは何故…

青梗菜の防衛

めずらしきこと。 暑い夏が終わって菜っ葉のうまい季節である。青梗菜は春にも蒔いたが,間引きもせず放置してしまったので初夏の頃にはすっかり雑草に埋まって消滅してしまっていた。その反省に立って間引きをしっかりと行った結果,なかなかの成績を見せて…

馬鈴薯は連作障害

めずらしきこと。に非ず。 家庭菜園における最大の難題は,連作障害と言ってだろう。連作の影響を最も受けやすい種類はナス科であり,代表的なものとして茄子,トマト,馬鈴薯が挙げられる。これらはナス科を代表すると言うよりも,あまり手のかからない野菜…

夏野菜本番

めずらしきこと。 追肥が遅れた我が家の野菜であるが,少しは収穫が進んでくるような気配である。 ピーマン,シシトウ,トマト,茄子,胡瓜といったところがこの夏のメインなのだが,茄子は連作の影響が厳しくて毎年なかなかうまい具合にはいかない。家庭菜…

6月よ,もう一度

めずらしきこと。 6月は,なんとなくドタバタしているうちに過ぎ去って,7月に入ってしまった。本格的な夏の到来である。節電熱中症の話があちこちから聞こえてくるが,それ以上に問題なのは,カイシャの空調機器が故障しているということである。 今日は日…

黄色いトマト

めずらしきこと。 八百屋で売っていたミニトマトの苗を買って植えつけたところが,熟しても黄色いトマトであった。もちろん,この種のトマトがあることは知っており,以前に栽培していたこともあるので特別問題があるわけではないのだが,赤いミニトマトの苗…

茗荷の収穫

めずらしきこと。 隣の家に来客があり,「茗荷を持ってきたよー」「えー,うわー」と叫ぶ大きな声が聞こえた。 その声を聞かなければ,すべてを花にしてしまったに違いない。いつも大声のお隣さんに感謝である。 一週間ほど前に周囲のドクダミやヤブガラシな…

馬鈴薯の収穫

めずらしきこと。 ひどく遅くなってしまったのだが,ようやく馬鈴薯を掘り始めた。 馬鈴薯は葉茎が枯れる前に掘り出さなくてはならない。貯蔵の上で日持ちが悪くなるからである。しかも,雨に濡れるのは禁物で,何日か晴れが続いたところで掘り出さなくては…

トマトの季節

めずらしきこと。 トマトの季節である。 毎年,狭い畑で連作気味になるため,茄子やトマトといった茄子科の野菜は,連作障害のため収穫が減ったり病気になりやすくなる。母が言うには,茄子科は六年嫌うとのことだから,うちみたいに6畝程度の狭い畑では茄…

薩摩芋の苗を植える

めずらしきこと。 怪我をして土弄りができなかった間に買いそびれて,薩摩芋の栽培を今年は諦めていたのだが,運良く近くのホームセンターに苗がいくつか残っていたので買ってきた。 売れ残りだから,最高品質というわけにはいかないだろうが,この時期に残…

小松菜と小蕪

めずらしきこと。 小松菜である。 妻がずいぶん前に百円均一店で買った種を蒔いたものである。百均と言っても,2袋105円である。ずいぶん安い。もう一袋はレタスであった。袋を開けてはいなかったが,ずいぶん古い種だったので発芽するかどうか怪しかったの…

胡瓜とトマト

めずらしきこと。 胡瓜の発芽である。品種は中国系の四葉(スーヨー)である。四葉胡瓜は主に漬物に使われる肉厚の品種であり,朝採りしたものを浅漬けにしてやるとカポリカポリとした歯ごたえがたまらない。 トマトは苗を植えつけた。従来,失敗の少ないミ…

各種菜っ葉

めずらしきこと。 青梗菜である。 虫にとっては一番の好物らしく,こんな小さなうちからすこしずつ齧られている。蒔いた種は去年購入のものを冷蔵保存していたものである。昨年はオクラの株間に少しずつ蒔いたのだが,すべて虫に食べられてしまい,その後は…

追肥など

めずらしきこと。 双子葉のときは他の菜っ葉と区別がつかなかった水菜だが,ギザギザの本葉が出てきて水菜らしくなってきた。もともと水菜は肥料など与えず水だけで育つから水菜と呼ばれるらしいのだが,土壌が酸性よりだと思われるので苦土石灰に化成肥料を…

刈払機を新調

めずらしきこと。 先日,母が鎌を買ってきてくれと言うので,いつものホームセンターではなく昔から馴染みの金物屋で普通の鎌を買ってきたところ,あんまり鎌が切れるので草取りをやりすぎてしまい,疲れてしまったと言ってはぐったりしている。あんまりやり…

水菜の発芽

めずらしきこと。 先日種蒔きした水菜が芽を出した。周囲のゴミみたいに見えるものは,乾燥防止と土壌改善のための腐葉土である。 水菜は成長するとチクチクした葉っぱになるのだが,発芽時の双葉は同じ日に蒔いた小松菜,青梗菜といった他の菜っ葉類とほと…

隣の芋畑

めずらしきこと。 こちらは他所様の立派な畑。 散歩中に他所様の畑を眺めると,改めて我が家の畑の作物の生育の遅れを思い知ることになる。 毎年のことなのだが,馬鈴薯の植え付けがどうしても遅れてしまって,隣の芝生ならぬ隣の芋畑と比べると如何にも貧相…

アスパラガスの初物

めずらしきこと。 細いなりに伸びてきたアスパラガスの今季初収穫である。初物だから栄養価が高いというわけでもないが,アスパラガスの嫌いな子どもたちの分はなく,親だけでありがたくいただいたという次第。 嫌いな人向けにアスパラガスの栄養価を掲げて…

アスパラガスの新芽

めずらしきこと。 庭のアスパラガスの株に新芽が出てきた。この数週間で周囲はすっかり緑の草が生い茂り,アスパラの芽はまるで目立たない。うっかり見落とすところだった。 それにしても,冬の間はほったらかしにして肥料も遣っていないことに今更ながら気…

芋掘り

めずらしきこと。 今年初めて手がけた薩摩芋の収穫である。なにせ初めてのことなので,どんなふうに芋ができるのかも知らないため,傷をつけないようにおっかなびっくり手掘りした。 どうやら薩摩芋は苗を植えたときの茎の方向に沿って,あまり拡がることな…

ウリハムシ

めずらしきこと。 今年は,野菜が全般的に状況がよろしくない。滅多なことではやられない胡瓜まで,まともな実りとは言えない状況だった。 よくよく見ると,小さな甲虫があちらこちらに取り付いているではないか。捕獲しようとしても,飛んで逃げてしまって…