めずらしきこと。
6月は，なんとなくドタバタしているうちに過ぎ去って，7月に入ってしまった。本格的な夏の到来である。節電熱中症の話があちこちから聞こえてくるが，それ以上に問題なのは，カイシャの空調機器が故障しているということである。
今日は日差しも刺すようだった。自転車に乗って走っていても，背中に日差しが痛いのである。文字通り「痛い」のである。こういうことを感じることはあまりないことなので，少々驚いてしまった。
6月も決して涼しくはなかったが，出来ることなら戻りたいほど今の気温は滅茶苦茶である。これほど暑いと，現在すすめている各種調査も進捗が芳しくない。
6月問題は他にもある。天気がよくないため，毎年野菜の追肥を怠ってしまうのだ。これは毎年のことであるので，まったく情けなくなってしまう。本格的な成長期に入る前にしっかりと栄養を与えてやらないと，野菜も夏ばてしてしまうことがわかっているのについつい後回しになってしまうのである。
そんなわけで，胡瓜の成長も不定である。
