目ずらし記事

mezalaのブログ

家庭菜園

馬鈴薯の収穫 2023

めずらしきこと。 三日連続で梅雨の中休みとなり,土壌もじゅうぶんに水が引いたので一気に馬鈴薯を掘りあげた。 昨年からそれなりに手がかけられるようになったことを反映するように,豊作だった昨年の60キロを上回る70キロの収穫。芽かきに合わせて一度だ…

馬鈴薯の新芽

めずらしきこと。 二月の下旬に植え付けた馬鈴薯(男爵)の芽が1ヶ月もかかってようやく出てきた。 毎年,早めに早めに…とは思いつつも新芽が遅霜に当たると全滅の可能性があるため,二月の末くらいに植え付けているのだが,二月はずっと平年よりも気温の高…

馬鈴薯の植付け2023

めずらしきこと。 今年は比較的暖かいこともあり,馬鈴薯の植付けは早めにしようと思ったので,二月上旬にホームセンターで男爵5Kg(ダンボール1箱)を調達した。昨年は早めに調達にでたつもりだったのだが,男爵が品切れしていてやむなくキタアカリを購入し…

大根足に指

めずらしきこと。 大根足に指が付いている。…ように見える。 よくある色っぽい大根(今昔物語集の蕪みたいなやつ)ではなく,指が生えているのである。 こういうのは初めて見た。

色っぽい大根

めずらしきこと。 例年はどこでも入手できる宮重系青首大根を蒔いていたのだが,今年は変更してみたのである。その経緯は…… 自家用車で小一時間程度のところに観光農園がある。いつも見事な大根が林立する風景が見られる。そこのスタッフが強力に大根を勧め…

薩摩芋の収穫

めずらしきこと。 今年も薩摩芋の成績は芳しくなかった。 原因を考えてみる。 蔓返しを怠った 土壌が粘土質で水はけも悪い 裏庭で日照に制限がある ……などなど。 苗を50本植え付けて,収穫がバケツ2杯分程度とは如何にも情けない。「芋蔓式」とたとえられる…

奇怪な薩摩芋

めずらしきこと。 そろそろ芋掘りの時期である。 例年,裏庭に植えている薩摩芋だが,株間を間違えて植えきれなかった三本の苗を南側の畑の隅に植えておいたのだが,試し掘りしたところ三本のうち一本は枯れ,もう一本はひどく小さな芋がついているだけだっ…

馬鈴薯の収穫

めずらしきこと。 なにやら既に梅雨が終わってしまった感があり,裏庭の馬鈴薯は地上部の枯れてしまった株も目につくようになった。 例年より少し早めではあるが,地上部が枯れた株を優先的に少しずつ馬鈴薯の掘り上げを始めることにしたのである。 いつもは…

野菜の混植を試す

めずらしきこと。 限られた庭で家庭菜園なんぞを営んでいると,生来の貧乏性が災いし,ついつい畝間を狭くしてしまう。畝の数を確保して作物の種類を増やそうとしてしまうのだ。これは平面的に地面を区割りしてしまうからである。そこで試しに,三次元で空間…

夏の反省

めずらしきこと。 台風が来て,そして夏が終わった。今年の夏の反省点……と言っても,毎年同じような失敗を繰り返しているだけなのだが……は,天候不順に祟られたということもあるが,せっかく調子のよかったトマトやモロッコ隠元の追肥を始めとする世話を怠っ…

果てしなき道

めずらしきこと。 高栄養で作りやすい野菜を家庭の食卓に供給しようと,従来からツルムラサキとかモロヘイヤとかオクラとかトマトなどを栽培する機会が多かった。しかし家族に人気のない野菜を作っていても,妻に使ってもらえないという現実に毎年直面してお…

馬鈴薯の植付け

めずらしきこと。 例年,植付けが遅れがちな馬鈴薯だが,今年は何とか二月中に植付けができた。 ホームセンターで袋売りの単位が3kgだったため,キタアカリ,メークイン,男爵の3種類で合計9kgも種芋を買ってしまった。ちょっと多いかなとは思ったのだが,1k…

馬鈴薯収穫

めずらしきこと. 例年よりも数週も遅れての馬鈴薯収穫である.昨年は空梅雨で六月の後半から雨が降っていなかったため,七月に入ったところで収穫してしまった.これはこれで早すぎるとも思うわけだが,例年は梅雨明け早々に収穫を行っていて通常は七月の半…

馬鈴薯収穫

めずらしきこと. 今年は早めに梅雨が明け,晴天が続いたので馬鈴薯を収穫した.まだ4畝のうちのひとつだが,そこそこというところであろうか. 馬鈴薯は植え付けてからの日数がそのまま収穫量に反映するのが普通なので,植え付けが三月の末になってしまった…

6月の胡瓜

めずらしきこと. 6月だというのに,もう梅雨が明けてしまった. 記録を取り始めてから初めてのことなのだと言う.

裏庭とセキレイ

めずらしきこと。 ここ何年か連作を嫌う馬鈴薯を作っていなかったので,今年は久々にやろうと思い立ち,先週種芋を買ってきた。例年よりも農作業の開始時期が早いが,やるからには何とか二月中に植え付けをしたいのである。 ただ,あまり欲張ってもどうせ元…

キアゲハのお食事

めずらしきこと。 我が家のパセリ畑で今年もキアゲハの幼虫が絶賛お食事中なのである。 パセリ畑と言っても,昨年育てていたパセリが花を咲かせ,実をつけ,こぼれ種が大量に発芽したもので,畑の一角がパセリだらけになっているという状況に過ぎない。人間…

明日葉に産卵される

めずらしきこと。 しばらく放置していたために,あまり新芽が出ない状況にあった裏庭の明日葉だが,最低限の光合成用基本枝葉を残して強く剪定したところ,だんだん収穫ができるようになりつつある。明日葉はビタミンやミネラルが豊富で抗菌作用のある成分を…

明日葉ちゃん

めずらしきこと。 昨年開花して枯れた明日葉のこぼれ種がたくさん落ちていたはずなのに,夏の間はサッパリ発芽せず,諦めきれずに購入して播いた種も発芽せずで,もはや駄目かと思われていたのだが,涼しくなってから発芽したのか,今日突然たくさんの明日葉…

かえるくん1号

めずらしきこと. 新しい携帯端末の愛称は,かえるくん2号である. 何故2号かと言えば,うちには1号くんがいるから…という妻の主張を容れて2号くんと相成ったのだ.それはともかく, ブロッコリーと芽キャベツの苗がだいぶ大きくなった.元気に育って安心し…

青梗菜が元気

めずらしきこと. 青梗菜が元気である.やや徒長している感があり,間引き菜を利用しているところだが,そうそう大量に間引き菜を使う機会がないので困ってもいるところだ. 種蒔の時期は大根とそう変わらないはずだから8月の末だと思うのだが,確か酷い暑さ…

大根が元気

めずらしきこと. 種蒔きしたのは8月の終わりだった. その時はひどく暑かった.1箇所に3粒蒔かないと発芽が揃うかどうか心配だったのでセオリー通りに蒔いた.きちんと水遣りもした.株間が空いているので間にレタスも蒔いた. 手を掛けただけのことはあっ…

モロッコ(隠元)の収穫

めずらしきこと. 8月の上旬に種蒔をしたモロッコ(隠元)だが,南側の畝のツルばかり見ていたら,知らぬ間に北側のツルが鞘を大きく育てていた.妻にいつ収穫すればよいのか訊かれて,慌てて確認してみたところ結構な大きさに育っていることに気付かなかっ…

菜っ葉の季節

めずらしきこと。 不良種に当ってしまった胡瓜に比して,サラダ菜はなかなか成績がよさそうである。菜っ葉は今時分の間引き菜が一番うまい。この綺麗なふんわりした葉を,芋虫たちが黙って眺めているわけはないのであるから,またしても防衛服務が必要だ。

胡瓜の発芽率が酷い

めずらしきこと。 今年は胡瓜の発芽率が最悪である。まるで何年も前の種を売られたのかと思うくらいで,発芽率が1割に及ばないほどである。 第1回目の種蒔き時は,急激に気温が低下して遅霜が降りたりした時期に当たっていたので,芽を出しかけたところで力…

紅東を植え付ける

めずらしきこと。 昨日,外食のついでにホームセンターに寄って,薩摩芋の苗を100株買っておいた。本日はこれを植え付け。 昨日の夕方から暗くなる時間帯まで裏庭を耕しておいた。午前中は曇りベースだったので,慌てずに先ずは前庭の藪枯しの根の除去作業を…

むかごを蒔く

めずらしきこと。 冬の間に散歩道で拾っておいた零余子(むかご)が1カップほどあり,特に食する機会もなく残っていたので,垣根の内側に蒔いてみた。種でもないのに蒔くという言い方もおかしいが,他に表現が見当たらない。芋の一種だから「植える」なのだ…

カゼ来た

めずらしきこと。 昨日は風の強い日だった。毎年,この時期は野菜の苗を買ってきて植えるのだが,葉がチリチリになるほどの強い風が吹く。昨日,茄子とトマトの苗を買って来たのだが,あまり風が強いので植えることができなかった。 今朝はほぼ無風に近かっ…

くびれ人参

めずらしきこと。 腰のくびれた人参である。それだけ。 最初,あれ小さいなと思ったら,下からこんなのが出てくるとちょっとびっくりするのである。

色っぽい大根

めずらしきこと。 今年は9月の上旬に種蒔きを済ませ,貝割れのうちから間引きを行うなど,時期厳守の大根については十分な対応を行った結果,既に直径5cm近いものもあるなど,なかなか良い成績を期待できそうな雰囲気である。発芽しないところに再度蒔いたら…