めずらしきこと。
1952年のラジオドラマに関するデータを作っているとき,Google日本語入力で「カナリヤ」を入力したら,予測変換候補に「かなりやばい」が表示された。これがひどくツボに入ってしまって,涙がでるほど笑ってしまったのである。
ところで「カナリヤ」*1といえば,種ともこのリリースしたアルバム及び収録曲を思い浮かべる。彼女が Sony レーベルから離れてインディーズからリリースしたものだった。その後もわりとがんばってアルバムをリリースしていたようだったが,最近はどうしているだろう。
IME の笑える変換候補から,こんなことを想った穏やかな日だったが,少し風が出てきたな。
ああ,明日から師走だ。