目ずらし記事

mezalaのブログ

2009-01-01から1年間の記事一覧

たらみ

めずらしきこと。 たらみの果肉入りゼリーが好きである。先日,旅行中に長崎自動車道を走行中,たらみの工場らしき建物が見えた。その付近の地名は多良見。そうか,たらみって地名だったのか。「あれ?あのたらみなの?たらみって地名なの?」と家族全員びっ…

アシタバの花

めずらしきこと。 アシタバの花が咲いた。やはりセリ科だからなのか,ニンジンの花にそっくりである。花が咲くということは,この株は秋を迎える準備をしているということなのだろうか。なるほど,このところあまり葉が出てこずにタラの芽のようなものがいく…

レス・ポール氏を悼む

めずらしきこと。 電気ギターの代表的なモデルであるギブソンのレスポールを製作したレス・ポール氏が亡くなったという。 高校生の時に使ったコピー・モデルを久々にひっぱりだしてみた。当時,オーストラリアから留学してきていたスティーブに「コピー,コ…

新盆

めずらしきこと。 新盆である。ご近所付き合い系は兄にまかせて,午後は暇だったのでカラオケに行ってしまった。まーこちゃんは,また留守番である。 本日使った曲。again,君という光,Dragon Soul,ブルーバード,prototype,TOKIO,眩暈,Super Survivor…

盆百合

めずらしきこと。 百合が咲いた。 この百合は毎年お盆になると咲くので、非常に調法している庭草である。一見は鉄砲百合に似ているが、そんな孤高の花ではない。近年日本の各地で多く見られるようになった高砂百合だと思われる外来植物だ。 この百合の特徴は…

花の眠り

めずらしきこと。 今朝,地震があったそうだが,気付かなかった。 緊急地震速報がラジオから流れ,その5分後に揺れたそうだ。 台風のことばかりが気になっていた。 穏やかな朝だった。 嵐の前の静けさを感じさせる朝だった。 花のような眠りに落ちていた。 …

長崎は今日もハレだった(7/30) その2

めずらしきこと。 中華街で仕入れたお昼をぶら下げて,べっ甲工芸館へ。鼈甲の工芸品作りの説明など見ると,意外なことに鼈甲工芸というのは何枚もの鼈甲の板を貼り合わせて作るのだという。確かにそうでもしないと日用品はともかく巨大な工芸品など作成でき…

長崎は今日もハレだった(7/30) その1

めずらしきこと。 午後いちで空港に向かう予定の3日目はあわただしい。やや見足りないと考えたグラバー園下の土産店通りと新地中華街を再訪しつつ,べっ甲工芸館と瑠璃庵長崎工芸館をたずねることとした。 途中,百貨店らしき建物の屋上というよりも外壁に…

長崎は今日もハレだった(7/29) その3

めずらしきこと。 パークサイドホテルに到着。ホテルに駐車場はなく,向かい側にあるタワー駐車場に入れるのだという。タワー駐車場を使うのは1980年以来だ。ゴンドラの枠に頭をぶつけながら,ここで急に動き始めたらみんな死ぬな…などと余計なことを考える…

長崎は今日もハレだった(7/29) その2

めずらしきこと。 1泊目のホテルを出て,直接2泊目のホテルに向かうにはまだ早いため,思案橋ちかくの駐車場に向かった。この周辺で昼食となる。 九州で最古という歴史あるツル茶んの2階に上がる。目当てはもちろんトルコライスだ。豪勢なお子様ランチと何か…

長崎は今日もハレだった(7/29) その1

めずらしきこと。 第2日目の朝は雨であった。朝食バイキング会場の窓の外はとうとうと雨水が流れ落ち,予報どおりの天候である。 道標 車を昼近くまでホテルに置かせてもらうようフロントで交渉し,車に荷物をつめて徒歩で出発。この時は雨が止んでくれてい…

長崎は今日もハレだった(7/28) その4

めずらしきこと。 出島道路トンネルを抜けると,そこは長崎であった。太宰府周辺で時間を失ったわりには,意外に早い到着である。ホテルにチェックインして,15時に新地中華街へ徒歩で出発。歩きながら,ぶたまんやちゃんぽんが頭の中をかけめぐる。10分とか…

長崎は今日もハレだった(7/28) その3

めずらしきこと。 太宰府天満宮の参道を下ってくると,梅が枝餅を売る店が立ち並んでいる。昼飯からあまり経っておらず,餅が結構なボリュームに見えたので,焼きたてを2個だけ買って車に戻り,まだ熱い餅を半分に分けあって食べた。 天満宮の近くに博物館…

長崎は今日もハレだった(7/28) その2

めずらしきこと。 帰宅してから調べてみると,一風堂太宰府インター店の場所はナビが教えた位置と異なり,国道3号線の反対側であることがわかった。FUJITSU TEN ECLIPS の情報が古かったのだろう。バジェットのお兄さんのせいでもないし,もちろんわれわれの…

長崎は今日もハレだった(7/28) その1

めずらしきこと。 最寄り駅の始発5時18分の電車に乗るため4時起き。夜半から降っていた雨が時々強く雨戸をたたいていたのを聞いていた。 飼犬のマーコは家族全員で歩いて出かけるとオウオウとひどく悲しげに鳴くので,旅行のときはばらばらに出発するのだ。…

新しい掃除機

めずらしきこと。 掃除機のヘッドというのは,何故かくもヤワいのであろうか。過去,買い換えた掃除機は,みなヘッドが磨耗してしまい,ヘッドだけの購入ができないのでやむなく本体ごと買い換えているのだ。 妻曰く,「すごーい」「ガンダムみたい」「なに…

八王子鬼無里村

めずらしきこと。 昨日のミニオフの後,駅の近くのお店でめったに飲めないような酒を飲み,珍しい料理を堪能してきた。八海山の特別純米生原酒というのが,香り貴くかつすっきりとした味わいでなかなか良かった。 丼ものが美味しかったのだが,名前を忘れて…

ミニオフ乱入

めずらしきこと。 Konnoさんととしきさんのオアシスポケットニコイチミニオフに乱入してきた。 一方は完動品の親指シフトキーボードで,もう一方は壊れて動作しなくなっている通常のJISキーボードである。ニコイチと言っても,動作するほうをJISにするために…

マリーゴールド

めずらしきこと。 マリーゴールドはキュウリの線虫防除に効果があるということで,妻がプランターに種を蒔いておいてくれたものである。そのキュウリの方は先日3回目の種蒔きをして発芽しているところ。間引きを兼ねてマリーゴールドを株間に植えようと考え…

人参の花

めずらしきこと。 あまり見たことのない人が多いかと思うが,これはニンジンの花である。妙に離れたところに種が飛んで発芽したのか,元のニンジンの畝とは1メートル以上離れたところに大きく育っていたので放置していたら,何と花が咲いたのだ。わたしも見…

ツルムラサキの季節

めずらしきこと。 いきなり本格的な夏がやってきた。夏といえば夏野菜。それもギラギラする太陽にカラカラにされた畑で,ガンガン成長する雑草のごとく強靭な野菜がある。ツルムラサキだ。元々は蔓性なのだが,この品種はあまり巻きつかずに地を這ってのびて…

梅雨明け

めずらしきこと。 7月に入ってから何となく気ぜわしい毎日が続き,あっちゅう間に月も半ばになってしまった。どうやら梅雨も明けたらしい。これまで少しじめっとした地面でごろごろしていた我が家のマーコちゃんも,日陰を選んで風に当たっている。 普段は口…

胡瓜は四葉

めずらしきこと。 四葉(スーヨー)は中国系胡瓜である。中国野菜というと一般にチンゲンツァイとかタァツァイが有名だが,実は日本で作られている胡瓜の漬物に使われている品種の多くは四葉胡瓜なのだという。 毎年のように四葉胡瓜を育てるのは理由がある…

3年目のアシタバ

めずらしきこと。 今日摘んでも明日には葉が出る,などとされているアシタバ。 3年目の割りに立派な株なのだが,芽が出るそばから摘んでしまい,残った古い葉では光合成も心許ないので,しばらく摘み取らずに放任栽培したら良い感じに繁ってきた。 食感は,…

チクリ魔 Wii Fit その2

めずらしきこと。 まぁ,これは確かにそのようだ。娘のことである。 学校が遠くなったために,朝は誰よりも先に出なければならないのだが,結構夜更かししていることが多い。まぁ,学生時代なんてそういうものなのだが…。

チクリ魔 Wii Fit

めずらしきこと。 自分よりはよほど頑張ってエクササイズに励んでいる妻のことである。最近はすっかり飽きてしまって,測定するだけでヨガすらまともにやらなくなった自分などより地道なエクササイズで着実に身体を絞っている者がこんなこと言われてしまうの…

馬鈴薯の収穫

めずらしきこと。 降らない日が何日か続き奇跡のように休日に至ったので,倅に手伝わせてイモ掘りをした。 この時期,天気は給与生活者の休みに合わせてくれやしない。本当にいつジャガイモ掘りができるかわからないのだ。周辺の農家では梅雨が始まる前に収…

ストラヴィンスキーの誕生日

めずらしきこと。 Googleのロゴが火の鳥になっていた。今日はストラヴィンスキーの誕生日なのだそうである。 そんなわけで,けっこう久しぶりに手持ちの『火の鳥』を聴いた。ドラティ指揮のデトロイト交響楽団,1882年のデジタル録音である。あまり色々と聴…

枇杷の季節

めずらしきこと。 犬の散歩をしていたら,たわわに実った枇杷の木があった。売り物ほどではないが,結構立派な実がなっていてちょっとうらやましくなった。 洟垂れ小僧の頃,枇杷といえば他所の家の垣根のてっ辺から垂れ下がったものを頂戴して食べるものだ…

ブルーベリー収穫

めずらしきこと。 鳥対策としては今のところ銀赤の鳥追いテープを張り巡らしただけだが,なんとか最初の実を収穫した。虫食い痕があったりして見栄えは悪いが,直径2cmちかい大玉もある。3番目のが通常の大きさのものだろうか。 これが大量に収穫できればヨ…