めずらしきこと。
昨日はひどく暑くて，冷房のないカイシャで悶絶していたのであるが，今日は明け方から風が涼しく，久々に畑の除草を行った。
ずいぶん久しぶりなせいか，ひどく疲れてしまって，午後のリターンマッチに至る前に惰眠を貪ってしまい，夕方になってからちょっとだけ追加で作業した。やはりひどく疲れた。
急激な気温の変動によって体調がすぐれなかったのだろうとは思うのだが，まったく情け無い話である。
地元に高齢者事業団という公益法人があり，草刈などのできない家庭の除草をリタイアした年配の方々が代行してくれるという部門もあるのだが，真夏の炎天下でも丸一日の作業を行い，天候に恵まれていれば連日の作業ということもある。まったく頭の下がる思いである。自分は退職後あのような重労働はまったくできないであろう。なにしろ自宅一軒の除草もままならずに草茫茫なのであるから。
それにしても，うちの飼い犬のマーコさん，ちょっとくらい草掻きでもしてくれないものか…。
