目ずらし記事

mezalaのブログ

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

中天の青い月

めずらしきこと。 今夜は満月。 いつもの満月と違うのは,今夜は八月2度目の満月であるということだ。別に「現象」ではないので,普段の月と見た目は変わらないわけだが,今月今夜の月は「ブルームーン」と呼ばれるということを,和歌山のラジオドラマ愛好家…

夏休み最終日

めずらしきこと。 今日は朝の天気予報では曇りがちということで,実際早朝はとても雲が多かったのだが,午前中からガンガンに晴れてしまった。ようやく多少は涼しくなるかと思っていたのに,まったく糠喜びだったので余計に暑く感じる一日だった。 職場周辺…

ポーターの偽物

めずらしきこと。 2週間ほど前のこと,ネットショップQoo10-Japanでポーター(吉田鞄店)のブリーフケースを買った。韓国からの怪しい逆輸入品で,本物かどうか実にあやしい気がしないでもなかったのだが,近ごろの韓国で日本ブランドの贋物を製造するとも思…

母子家庭

めずらしきこと。 子鴨が川岸のブロックの隙間にいる虫などを懸命につついている間,母親はずっと付かず離れず見守っている。親子の光景としてはあまりにもはまり過ぎているが,先般グエッグエッと親を呼びながら大雨直後の奔流に流されるように川を下ってい…

真夏のお葬式

めずらしきこと。 真夏のお葬式は結構大変である。 ただでさえ暑いうえに,自分の持っている礼服はダブルの秋冬用だけなのだ。 以前,真夏のお葬式があったときに,とても礼服は着られないと思ってシャツにタイだけで出かけたところ,上着を着ていないのは自…

燈籠祭

めずらしきこと。 近くの神社で,燈籠祭をやっていた。 神社の祭りというと,昔は子どもたちがてんでに爆竹を鳴らしては駆け回っていたように思う。だが,今では夜店も出ていないし,子どもの姿も一人として見なかった。 単に子どもの数が減ったというだけで…

ゆめのあと

めずらしきこと。 先日,平泉に行って高館義経堂に参り,芭蕉の句碑を見てきた。後で知ったのだが,毛越寺の句碑が本物で,義経堂の句碑は後から建立されたらしい。 その句碑の前で,可愛過ぎず醜くもない美しい猫が,観光客を見るたびに寄ってきて身体を擦…

永遠の眠りに

めずらしきこと. 今朝の散歩中のことである. 舗装路を一匹の小さな蛇がはっていた.ちょっとした悪戯心から,持っていた炭挟みで捕まえようとしたところ,素早く避けられてしまって全然捕まえることができない.少々ムキになってしまって何度も挟もうとし…

おひさしぶり

めずらしきこと. イラガの幼虫が珍しく梅の木に付いていたのを発見したのが昨日だが,今朝は誕生したばかりのアメリカシロヒトリの幼虫を発見.夏場はどんな木にも,特に葉が密集したところに隠れるように繁殖するのだが,今年はほとんど発生していない.非…

さようなら

めずらしきこと. id:nyamaさんが日記を再開したので,自分も少しずつはてな市民への復帰を目指すことにした. 例年は牡丹につきやがるイラガの幼虫が,今年は梅につきやがった.とにかく憎らしいほど丸々と肥えている.まるで大陸系の毛虫のようである. 炭…

おやすみなさい

めずらしきこと. あまりにも眠れないので,精神科に行って入眠剤をもらってきた.