目ずらし記事

mezalaのブログ

垣根はぎり

めずらしきこと。
マキタ 生垣バリカン MUH303G
サボっていた生垣の手入れを久々に行った。実際に使用しているのは,この生垣バリカンの1世代前のMUH302であるが,新しいものはデザインがそれなりに改善されているように思うものの,性能は恐らく変わらないだろうと思う。
元々親父が使っていたものだが,90を過ぎて垣根はぎなんて無理していたら倒れてしまうので,取り上げて自分が預かっていたものだ。取り上げたからには自宅だけでなく,実家の生垣も刈らざるをえないわけで,時々大掛かりにやってみるのだが,親父が亡くなってからはすっかりサボっていたというわけなのである。
3時間ほどぶっ続けで刈っていたら,手がじんじん痺れてきてしまった。これをさらに毎日やっていると血行が途絶えて白蝋症というものになってしまう。それは大げさだが,あまり長い時間をかけずにさくさく終わらすのが,庭仕事のキモというものである。