目ずらし記事

mezalaのブログ

むかごを蒔く

めずらしきこと。

冬の間に散歩道で拾っておいた零余子(むかご)が1カップほどあり,特に食する機会もなく残っていたので,垣根の内側に蒔いてみた。種でもないのに蒔くという言い方もおかしいが,他に表現が見当たらない。芋の一種だから「植える」なのだろうか。ただ,植えると言うには小さすぎる。まぁ,どちらでもよいことなのであるが。
少々干からび気味だったので,半日ほど水に浸してから蒔いてみた。秋には自然薯にでもなるのだろうか。少し楽しみだがその辺りで拾ったものであり,本当にヤマノイモのむかごかどうかもよくわからないので,あまり期待もしないでおこう。